大阪府で畳替え・襖の事なら
田端屋にお任せ下さい。
大分県産の七島イ草(三角イ草)で
現地製織された本来の琉球畳表を使用。
田端の本格琉球畳は、日本でも希少となった七島イ草(三角イ草)の産地、大分県国東半島一帯で栽培・製織された本物の琉球畳表を使った畳です。
商品名 | 表替え | 新調 |
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本格琉球畳 1枚[半畳] | お問合せ下さい | お問合せ下さい |
※納期についてはお問合せ下さい。 ※琉球畳は、畳1枚が半畳[正方形]タイプになります。 ※古畳がある場合、別途処分を頂きます。 ※価格には畳1枚の製作料金、配送費、敷込工事、水平調整作業費が含まれています。 【ご注意!】新品の琉球畳はストッキングが伝線する恐れがあります。 |
野性味のある畳。黄金色で独特の風合い
新しい琉球畳は表面が毛羽立っていてザラザラで、見た目にも荒さを感じるくらいですが、使い続けていると次第に柔らかく毛羽立ちもなくなり艶が出て、肌触りがどんどん滑らかになってきます。日焼けをした黄金色の琉球畳は独特な美しさがあります。また、使うにつれて艶と表面の滑らかさがまし、日焼けを伴うと琉球畳独特の風合いになります。
強く、優しく、滑らかで弾む。
琉球畳には運動マットを思わせるような張りと弾力があります。強度にも優れ大変丈夫です。以前は柔道畳として用いられるほど(※現在は更に適した畳を使用)の摩擦強度を持ち、その強度は一般的な畳で使われる「丸イ(イはい草のイ)」の約7倍もあります。湿気にも強く速乾性にも優れています。
七島イ草の蒼は、生産者の伝統への想いがこもった色
琉球畳(本格琉球畳)の畳表に使う七島イ草(しっとういぐさ)は国内では大分県国東半島の一帯の限られた地域、農家さんでしか栽培されていない希少品種です。年間で作ることのできる畳表は実は生産枚数が限られており、琉球畳(本格琉球畳)は貴重な逸品ともいえます。田端屋では、伝統を絶やさぬように懸命に生産を続けておられる農家さんと契約し、お客様にほんものの琉球畳をお届けする努力を続けております。
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