大阪府で畳替え・襖の事なら
田端屋にお任せ下さい。
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5日で5000枚の約束。というプロジェクトをご存知でしょうか?
このプロジェクトは、全国のプロジェクトに参加している畳店が、協力して被災地に畳を届ける事を目的にしています。
避難所になるであろう体育館は、硬くて冷たいフローリングです。避難所で寝たりする場合硬いフローリングよりも、柔らかくて、温かい畳を敷いてもらう事で、少しでも被災された方々がリラックスしてもらいたいという思いがあります。
田端屋ではこのプロジェクトに参加しています。
実際、熊本県で2016年4月14日以降に起こった大地震の際に畳を30枚提供しました。
そして、5月22日に堺市と5日で5000枚の約束プロジェクトチームの締結式がありました。
堺市がもしも被災した場合畳を全国から避難所に届ける約束をしました。
もしも、大阪で震災が起こってしまった場合でも、プロジェクト参加畳店が協力して避難所に畳を届けてくれます。
災害がなければ良いのですがもしもの時の為に備えも必要ですよね。
今回の締結式で、もしも災害があった場合、どういった行動を取れば良いのかという事を一個人として、畳屋として出来る事は何かという事を改めて考えさせられました。
田端屋 田端太一
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